徒然なるまま

日々の記録

【染團】七月大歌舞伎2025『蝶の道行』の好きなところ

七月大歌舞伎 夜の部で観た舞踊『蝶の道行』がとても好きだったので、好きなところメモ。

  • ふたりが交互に見つめ/見つめられるところ。見つめられるほうが恥ずかしそうにする仕草かわいい。
  • 「野辺のたがへし苗代に」の後。ふたり同じ振りだけど、立役と女方で踊り方違うのが良い。
  • 小槇がお茶入れる仕草。お茶が見える!
  • 「こんな縁はから竿の」の後。袖を両手で持って顔隠す小槇ちゃんかんわいい!
  • 馴れ初め教えてくれるところ。初々しくてキュンキュンする。
  • 「その嬉しさと恥づかしさ」のところ!顔隠す寸前の助国がふわっと笑顔になるの大変よい!!!
  • 黒の着物から水色とピンクの着物になるところ。引抜お見事!背景も明るくなってめでたい。
  • 音楽が盛り上がるところはやっぱりワクワクする!「すでにお茶湯捧げけるは」と「櫓拍子揃へてヤアシッシ」
  • 「よいとや申す」の後の助国ソロパート。立役らしくてかっこいい。
  • 小槇が助国の手取ってひょいって放すところ。
  • 小槇が刀、助国が扇子を持って踊るところ。
  • 暗くなっていく舞台で、小槇が助国に刀を渡すところ。踊りの一部なんだけど、一瞬だけ素の染團っぽく見えてドキッとする。
  • 第三形態(リアルな蝶の着物)になった直後、ふたりが前後になって踊るところ。からの、三味線の♪ソラシ♭シ♭ドレレドレ♪みたいなフレーズ(わかりづらい)。激しい踊りが揃ってて、見てて楽しい。
  • 第三形態の小槇ちゃんは本当にずっと色気がやばい…
  • 三味線の♪レミレシ♭レレシ♭レシ♭♪みたいなところ。今度はふたりが横一列で踊る。ぴったり揃ってて楽しい、苦しい、つらい(情緒)
  • 「ひらりひらひら、ちらちらちら」楽しそうな歌詞なのに、内容は全然楽しくない…
  • ふたりが両手合わせて、そのまま回るところ。かわいい…
  • ふたりが舞台奥の高くなってるところ(?)に上がるところ。助国のシースルーの羽織をふたりで持つのが美しいし、上品な手繋ぎにも見える。小槇が先に進んで助国を引っ張っていくのが良い。
  • 三味線の♪シシシララソソ♪みたいなフレーズのリフレイン。序盤に出てきたときは2棹?で弾いててルンルンの曲に聞こえるしふたりも軽やかに踊ってて楽しそうだった。地獄の責め終盤は1棹で弾いてるしリズムも不安定で、同じフレーズなのに切なさを感じる…
  • 頬寄せてお似合いのふたり。\ご両人!/
  • 小槇が力を振り絞って羽ばたくけどガクンと力が抜けるとき、スッと表情なくなるところ(すごい)。
  • 小槇が助国の胸で泣くところ。胡弓?弦楽器みたいな音が聞こえてきたけど、小槇の泣き声に聞こえた…
  • 小槇の上に倒れ込む助国…

 

以下、歌舞伎座で観た直後の感想

1回目鑑賞後

※「小槇」の漢字が間違ってます。

2回目鑑賞後

 

今回は、市川染五郎さんと市川團子さん(通称「染團」コンビ)という大変「キャー!」な配役で、初日前からとても盛り上がっていたし私も劇場では「染團…!」と思いながら観た。

でも公演が終了してから何度も配信で観るうち、この演目(少なくとも今回の演出)そのものが好きだ…!となったので、他の出演者でも観てみたい。

少し検索したところ、昔、現幸四郎さんと七之助さんが踊られたとか… でもそのときはもっと暗い雰囲気だったとか… それも観てみたい!

あ、でももう少し大人になった染團の道行も観たい!!!

 

…という自己満足の記録でした。